印鑑の素材(材質)と選び方を知ろう。オススメの印材はコレだ!

印鑑の素材(材質)は多種多様。アナタの好みに合った選び方

印鑑に使われている素材は、多種多様です。木、角、金属など、選択肢が多い分、迷ってしまいますよね。
では、何を基準に印材を選べば良いでしょうか?

結論としては、「アナタの好み」で選んで良いです。

印材によって特徴は様々ですが、印材によって実害を被るということはそこまでありません。たとえば、いくら木材だと耐久性が高くないとはいえ、そう簡単に壊れるものではありません。

そのため、「アナタの好み」で選んで良いというのが結論となります。

本記事では、印材それぞれの特徴を完結にお伝えしていきますので、印材選びの参考にしてください。

ちなみに、印鑑の素材(材質)のことを「印材」ともいいます。印鑑をネットで購入する際に出てくる用語なので、おさえておきましょう。

「黒水牛」は実印、銀行印、認印に適した印材

印材の特徴を調べたりするのは面倒なので、とにかくオススメの印材が知りたいという方のために、本サイトでオススメしている印材をお伝えします。

それは、「黒水牛」です。

詳細は下記に譲りますが、とにかくコスト、品質、見た目とのバランスが素晴らしいです。
コスパがイイってことです。

迷ったら「黒水牛」を選択しておきましょう!

「木材系」は低価格でリーズナブル

「木材系」の特徴は、何と言っても安い!
低価格でリーズナブルというのは一番わかりやすいメリットですね!

木材系といっても、以下のように多くの種類があります。「角、牙系」や「金属、樹脂系」と比べても、圧倒的に種類が多いです。

  • 薩摩本柘
  • 白檀(びゃくだん)
  • 黒壇(こくだん)
  • 玄武(黒彩樺)
  • アグニ
  • 彩樺
  • 楓(かえで)
  • 楓BLACK

種類が多いのは、印鑑の材料としての歴史が古いためです。特殊な機械がなくても加工できるため、古くから印鑑の材料として使われてきています。その中で、印鑑にふさわしい木材が多く出てきたということになります。

木材といっても、薩摩本柘とアグニで細かい特徴は違います。いくらリーズナブルな素材であるといっても、木の種類によっては見た目に高級感のある種類もあります。

そして、木目(もくめ)からナチュラルの木のぬくもりも感じられます。

ただし、耐久性は高くはありません。もちろん、信頼あるサイトが商品として売っているわけですので、すぐに壊れてしまうなんてことはありません。耐久性が高くないというのは、他の金属などの素材と比べた場合の話です。

【メリット】
・リーズナブル(低価格)
・木のぬくもりというナチュラルな風合い
・種類が多い

【デメリット】
・耐久性が高くない

「角、牙系」は総合力バツグンで印鑑の定番!

「角、牙系」といったら、印鑑の定番です。

今ではワシントン条約のこともあって少なくなりましたが、「印鑑といったら象牙」という時代があったくらいです。

種類は大きく分けて以下の通りです。

  • 牛角
  • 黒水牛
  • 純天然黒水牛
  • マンモス、本象牙

比較的男性に好まれる素材です。
どの種類を選んでも、見た目から高級感があり、素材としての耐久性も高いです。また、捺印性が高いという特徴があります。

前述しました、印材に迷ったら「黒水牛」をオススメしているというのは、このバランスの良さです。

マンモスや象牙など、希少な素材は、どうしても高価になってしまいます。ですが、木材系ほどではないですが、「黒水牛」はそこまで価格が高くありません。その割に、黒塗りのツヤ感による見た目の高級感があり、木材系よりも耐久性は高いです。もちろん捺印性も高いため、使い勝手が抜群なのです。

印材としてのトータルでのバランスが抜群という理由から、特に「黒水牛」をオススメしています。

【メリット】
・耐久性が高く、落下にも強い
・捺印性が高い
・コスパのバランスが良い

【デメリット】
・象牙は希少なため、扱っていないサイトが多い
・希少価値の高い種類は価格が高い

「金属や樹脂」は高級感と耐久性の安心感がウリ

金属系は特に、耐久性が非常に高いです。この丈夫さというのは一番の特徴になるでしょう。

バリエーションとしては、以下の通りとなり、多くはありません。しかし、印材としての歴史のある木材系のように歴史を重ねれば、今後はより多くの種類の金属が出てくるでしょう。

  • チタン
  • カラーハンコ(樹脂)
  • 琥珀樹脂
  • コバルトクロムモリブデン

金属系は、見た目のスタイリッシュさから、高級感にあふれています。対して樹脂系は衝撃には強いですが、表面に傷が付きやすいといった点に注意です。

もちろん価格も高いため、誰でも簡単に所有することができる素材ではありません。

しかし、代々継いでいくつもりで長期間使う用途でしたら、耐久性の高さから、高価であるとしても選択する価値は十分にあります。

「チタン」の人気が急上昇してきていますが、「コバルトクロムモリブデン」が新たな印鑑に適した金属として注目されてきています。

【メリット】
・耐久性が非常に高い
・高級感がある

【デメリット】
・価格が高い
・金属、樹脂としての種類が少ない

印材は好みで選んで良い

まとめると、印鑑の素材(材料)の選び方は、「アナタの好み」で選んで良いです。あまり神経質にならないで良いということです。

どうしても迷うという場合は、「黒水牛」を選んでおけば間違いありません!

印材によって特徴は千差万別ですが、「見た目」だけで選んでも問題ないのです。印鑑としての機能を果たすのであれば。

気軽に「アナタの好み」の印鑑を作ってみましょう。